長野県民が語るアウトドアをやるなら長野県は最高でオススメな理由!!

長野

こんにちは、けいです!

長野県で日々アウトドアを満喫している僕ですが、個人的にアウトドアをやるなら長野県は自信を持ってオススメできます!!

この記事では県民ならではの目線で長野県のアウトドアに関する魅力を語っていきます。

都道府県ランキング

日本で4位の総面積の広さを誇る長野県ですが県域の8割は山地が占めています。

そんな自然に恵まれた土地の為、多くのアウトドア施設や有名な山が数あり大雑把に都道府県ランキングをまとめると以下のようになります。

それぞれ細かく解説していきます。

日本百名山

高山

登山者なら誰もが一度は目標にするであろう日本百名山の制覇、長野県にはそんな百名山の山がなんと29山もあります。

日本百名山とは

文筆家かつ登山家だった深田久弥さんが実際に登った山から定めた選定基準を元に選ばれた100山を主題とした山岳随筆集。

選定基準として『品格』『歴史』『個性』がある。

標高は1500m以上ある山とされている。現在は随筆集よりも登山ブームによる人気の山として

印象が根付いている。

僕自身、アウトドアを始めたキッカケは百名山の乗鞍岳を登った事でした。近年では登山をしたくて他県より移住してくる人も多くなり、登山系YouTuberも増加してきた印象です。

キャンプ場

キャンプ場の数では惜しくも2位という成績でした。ちなみに1位は隣県の山梨県。富士山の周りにキャンプ場が多く集中しているようです。やはり富士山の存在は大きいですね!!

ちなみに富士山も日本百名山の1山です。

しかし近年のキャンプブームによる影響のせいかこの数年、新たなキャンプ場が増えてきています。

いつか逆転の時が来るのではないか、そんな想いを持ってます。種類は林間、湖畔、芝生サイトと豊富でその時の気持ちでキャンプ場を選んで実際に行ってみるのをオススメします。

スキー場

スキー場の数も1位を獲得、この結果には僕自身も驚きました。なぜなら上位にはいると感じながらも1位は圧倒的に北海道だと思っていたからです。

どうやら白馬や野沢温泉等の有名なスキー場の他にもあまり知られていない小さなスキー場の数が北海道よりも多いようです。

コロナや温暖化による雪不足が続き閉鎖してしまったスキー場も多くありましたが近年は回復に向かっており、特に白馬は外国人スキーヤーが増加しました。

海がない

ここまで長野県の良いところを紹介してきましたが、やはり弱点もあります。

それは海がない事です。やはり内陸県かつ山が多いという事は山に囲まれているという訳です。

その為、長野県民が海へ行くときは上方の新潟県か下方の静岡県に行くことが多いです。どちらに行くかは住んでいる場所で大きく異なります。

しかし今は上信越自動車道や工事中の中部横断道で山梨県の県境まで行けるようになり日帰りで海へ行く人は増加した印象です。

まとめ

県民ならではの目線で当記事を書いてみました。

少しでも長野県に興味を持っていただけたら嬉しいです。アウトドアに限らず長野には有名な観光地やアウトレットも豊富です。ぜひ一度いらして下さい、待ってます!!